投稿資格等
- 筆頭著者は、論文投稿時点で公益社団法人長野県看護協会の会員に限ります。
- 当該年度に限らず本研究学会で発表したものに限ります。
- 他学会誌および出版物等に未投稿、未掲載のものに限ります。本質的に同じ内容の研究論文を同時に2つ以上の学会誌に投稿する二重投稿や多重投稿ではないこと、また、既に出版物に掲載されている論文等と本質的に同じ内容の原稿ではないこと。但し、科学研究費報告書、事業報告書等に公表された内容は二重投稿とはみなしません。
- 倫理的に配慮された内容であること。
- 看護職の免許取得後に行われた研究・実践であること。
- 投稿要綱に則って作成され、不備がないこと。
- 本学会誌における投稿及び掲載後、他の学会、研究会および出版物等に本質的に同じ(目的、方法、結果、考察が同じ)内容について、投稿や発表を行わないこと。
登録期間
10月7日(月)~11月20日(水)正午
投稿方法
- 投稿要綱と利益相反に関する指針を確認の上、作成し、演題登録期間内にオンライン上で登録してください。
- 投稿様式とともに投稿チェックリスト、利益相反申告書を演題登録フォームにアップしてください。
- 投稿様式とチェックリスト、申告書のファイル名は以下のようにしてください。
投稿様式:「筆頭著者氏名_学会誌」【例】見本太郎_学会誌.docx
投稿チェックリスト:「筆頭著者氏名_チェックリスト」【例】見本太郎_チェックリスト.docx
利益相反申告書:「筆頭著者氏名_申告書」【例】見本太郎_申告書.docx
投稿要綱・利益相反に関する指針(PDF)
提出ファイル(word)
修正について
登録期間中は、演者がオンライン上で何度でも修正することができます。
原稿種別
原稿の種別は、原著、研究報告、実践報告であり、内容は下記のとおりである。
原著
独創的な研究の視点があり、研究手法を用いて明らかにした新しい事実や知見について完成度高くまとめられた、看護の発展に寄与する論文
研究報告
研究手法を用いて明らかにした事実や知見についてまとめられた、共有するに値する論文
実践報告
共有するに値する発展的な取り組みやそこから得られた成果についてまとめられた報告
本研究学会における発表と原稿の種別について
本研究学会においての発表 | 原稿の種別 |
---|---|
「研究報告」 | 「原著」若しくは「研究報告」に該当 |
「症例報告」「業務改善報告」 | 「実践報告」に該当 |
※原稿の種別は編集委員会で決定する
原稿の受付および採否
- 投稿要綱に則っていない原稿は受け付けないことがあります。
- 原稿の採否は査読(1原稿2名以上の査読者による)を経て、論文審査・編集委員会において決定いたします。
- 査読者および論文審査・編集委員会から、原稿の種別の変更を著者に求めることがあります。
- 査読結果を受けた修正原稿は、査読結果通知から提出期限までに、修正箇所の有無とその内容について記載した回答文書とともに再提出することを原則とします。再提出がされない場合は、投稿を辞退したものとみなしますが、再投稿を妨げるものではありません。
- 論文選考のプロセス
- 投稿論文を受付後、初回査読
- 著者へ初回査読結果とコメントの通知
- 著者1回目修正後、2回目査読
- 著者へ2回目査読結果の通知
- 著者2回目修正後、学会委員による修正の確認と採否の決定