登録資格等
登録資格
筆頭演者は、登録時に長野県看護協会会員であり、会費納入が確認できた方に限ります。
※会員継続ならびに新入会手続きには時間を要します。会費が未納または会員手続きがお済みでない方は、早急に会員担当までお問い合わせください。
(長野県看護協会 入会のご案内:https://nursen.or.jp/member/how-to-join/)
筆頭演者
演題はオンラインにより筆頭演者が登録してください。
共同研究者
- 共同研究者とは、職種を問わず、実際に研究を行い、発表者と同等レベルに内容を把握している人です。
- 部分的な手伝いや原稿確認だけは、共同研究者とはみなしません。
- 抄録で共同研究者として記載のない者が、長野県看護研究学会学会誌に追加掲載されることはありません。
- 共同研究者は、演題登録時に、筆頭演者がオンライン上で登録してください。
演題登録期間
2024年4月1日(月)~5月20日(月)正午厳守
抄録
- 抄録の作成および演題登録に関する規定は、原則として、日本看護学会(公益社団法人日本看護協会主催)に準じます。
- 抄録執筆要領とチェックリストを確認の上作成し、演題登録期間内にオンライン上で登録してください。
- 抄録は指定のフォーマット(Wordファイル)を使用し、作成してください。
抄録執筆要領
チェックリスト(Word)
抄録フォーマット(Word)
- 抄録とチェックリストはWordの形式で演題登録フォームにアップしてください。
- 抄録とチェックリストのファイル名は以下のようにしてください。
抄録:「筆頭演者氏名_抄録」【例】見本太郎_抄録.docx
チェックリスト:「筆頭演者氏名_チェックリスト」【例】見本太郎_チェックリスト.docx
演題受理
次の項目をすべて満たしている研究報告、症例報告、業務改善報告を受理します。
研究報告
- 研究報告とは、研究計画を立案し、研究倫理審査を受けた上で実施された観察研究、介入研究をさす。質的研究もこれに含む。
- 未発表の演題であること。他の学会・研究会および印刷物等にて投稿ならびに公表していないもの。
※研究結果が、リポジトリ(電子公開書庫)に掲載されている、施設や個人等のホームページに掲載されている、施設で作成した広報や冊子等に掲載されている場合は、公表されているとみなし、演題登録ができません。学会委員会が、公表されている演題であると判断した場合、いかなる時期にあっても登録および採択を取り消します。取り消しに伴い発生した抄録集の訂正等に要する費用は、原則として筆頭演者に負担して頂きます。
- 倫理的要件が満たされた研究内容であり、その旨がチェックリストで確認されていること。
- 演題登録期間内にオンライン登録が完了したものであること。
症例報告
- 症例報告とは、9例以下の症例について詳細を記述した報告をさす。研究倫理審査を必須とはしないが、施設長または部門長の許可を得て報告すること。
- 未発表の演題であること。他の学会・研究会および印刷物等にて投稿ならびに公表していないもの。
※当該症例が、リポジトリ(電子公開書庫)に掲載されている、施設や個人等のホームページに掲載されている、施設で作成した広報や冊子等に掲載されている場合は、公表されているとみなし、演題登録ができません。学会委員会が、公表されている演題であると判断した場合、いかなる時期にあっても登録および採択を取り消します。取り消しに伴い発生した抄録集の訂正等に要する費用は、原則として筆頭演者に負担して頂きます。
- 個人情報保護法を遵守し、倫理的に配慮された内容であり、その旨がチェックリストで確認されていること。
- 演題登録期間内にオンライン登録が完了したものであること。
業務改善報告
- 業務改善報告とは、看護上の工夫や、新たな仕組みの構築、業務上の改善についての報告をさす。研究倫理審査を必須とはしないが、施設長または部門長の許可を得て報告すること。
- 個人情報保護法を遵守し、倫理的に配慮された内容であり、その旨がチェックリストで確認されていること。
- 演題登録期間内にオンライン登録が完了したものであること。
修正について
修正期間
演題登録期間ならびに指定された修正期間中は、筆頭演者がオンライン上で何度でも修正することができる。
登録期間後の修正
学会委員会から修正を求められた場合は、指定期日までに修正する。演題を取り下げる場合は、速やかに長野県看護研究学会事務局に連絡する。
選考方法・選考の視点
- 看護に関する内容であり、法規や指針に従って倫理的に配慮されている演題を採択する。
- 採否については、学会長名で原則として筆頭演者に通知する。
- 選考および発表演題の群分けは、「抄録選考基準」に基づき、学会委員が行う。
- 採択の結果通知後であっても抄録集掲載にあたり必要な場合は、原稿の修正を求めることがある。